パートナーのエンドカスタマー管理

このセクションでは、エンドカスタマーの操作を管理する方法をパートナーに提供する操作について説明します。 パートナー様は、 orgIds によって識別されるエンドカスタマーの組織を作成できます。 これにより、 Usage Manager でエンドカスタマーの使用状況を確認し、請求コストに影響を与える最も負荷の高い領域を特定して、これらのコストの管理に役立てることができます。

使用量管理者

使用状況管理者ホーム
図 1. 使用状況管理者ホーム

使用状況マネージャーは、プラットフォームのランチャにあるオプションです。 次のものを検索するためにフィルタリングできます。

  • 単一の組織 ( エンドカスタマー ) 。
  • 現在の月などの期間。
  • 開始日と終了日を含む時間の範囲です。形式は mm/dd/yyyy です。
  • 特定のプロジェクトの名前。
  • 請求タグ。

Usage Manager の検索結果は、 csv ファイルにダウンロードできます。このファイルには、次の情報が含まれています。

  • カテゴリ ( カテゴリ ): カテゴリは、位置情報サービス、コンテンツ、 SDK 、データ、パイプラインなど、選択したサービスの名前です。 請求対象。
  • サービスまたはリソース名 : Navigate SDK 、 Network Positioning 、 3D Buildings などのサービス。
  • 請求タグ( billingTag ):コストの結合に使用されるユーザー定義の一意の文字列。
  • プロジェクト ID (projectHrn): (任意)適用可能な作業およびリソースを管理するための一意の識別子。 これは、プロジェクト HERE リソースネーム とも呼ばれます。
  • 開始日 (startDate): 使用開始日。
  • 終了日 ( 終了日 ): 使用の終了日。
  • 使用量 (billableValue): 請求可能な使用量。
  • unit (valueDriver) : 請求可能な単位。 GB など。
  • 単位あたりのレート : 請求された単位あたりのレート。
  • 合計価格 : 使用量の計算コスト。

Usage Manager での検索結果は、 csv 形式でダウンロードできます。 パートナーの場合、 csv 出力に列が追加されます。 追加の列は、組織の名前です。 orgName

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