はじめに

このドキュメントでは、 Data API を使用するための概念およびチュートリアルについて説明します。Data API は、データおよびデータ管理機能へのアクセスを提供する REST インターフェイスです。 データは、 HERE によって提供された地図と位置データ、および HERE platform ユーザーによって提供されたデータで構成されています。 カタログを作成してデータを公開することで、独自のデータを取り込むことができます。 このデータは、選択したユーザーと共有できます。

Data API は 、 API リファレンス に一覧表示されている API で構成されています。

Java または Scala 以外の言語でプログラミングしている場合、またはライブラリで許可されているよりも柔軟性が必要な場合は、データ クライアント ライブラリの代わりに Data API を使用できます。 Data API を使用する場合、データ クライアント ライブラリよりも低レベルのコーディングが必要です。

データ の探索、資格情報 ファイルの取得、承認トークン の取得、 API とカタログの検出を行うことで、 Data API ではじめに を使用できます。

このドキュメントに適用される利用規約については、「HERE Documentation License」を参照してください。

データのプライバシーは、HERE とお客様にとって極めて重要です。 当社は、データの最小化を実践しており、不要なデータを収集することはありません。 また、個人情報を必要としないサービスの場合は、データ対象者の匿名化を推進しています。 当社が開発するサービスには、プライバシーバイデザインを採用しています。 当社は、単なる規制遵守を超えて、プライバシーを企業文化の不可欠な要素にするべく努力しています。 プライバシーに対するアプローチは、お客様の信頼を獲得し、維持するうえで不可欠であり、データ主導のプラットフォームとしての将来的な成功の基盤となるものと考えています。

HERE および顧客にとってデータのプライバシーがどのように基本的かつ重要かについては、「HERE プライバシー憲章」を参照してください。

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