カタログレベルの通知を設定します

カタログで通知が有効化されている場合、カタログと同じ HERE リソースネーム ( HERE リソースネーム )を使用してストリーム が作成されます。 カタログデータが更新されるたびに、新しいレコードがストリーム に書き込まれます。 この通知レコードには、変更のタイムスタンプ と新しいカタログバージョン番号が含まれています。 バージョン番号は、更新されたデータの取得を要求するカタログのバージョンを把握するために使用できるため、特に便利です。

通知を有効にします

カタログレベルの通知をイネーブルにするには、次の例に示すように、configv1 API を使用してnotificationsオブジェクト内でenabledtrueに設定します。

POST /<Base path for the config API from the API Lookup Service>/catalogs HTTP/1.1
Host: <Hostname for the config API from the API Lookup Service>
Content-Type: application/json
Authorization: Bearer <Authorization Token>
Cache-Control: no-cache

{
  "id": "my-catalog",
  "name": "My Catalog",
  "summary": "This catalog contains my data.",
  "description": "The catalog provides aggregated information about my data, including the type and location of each item, status, start and end time, and other relevant data.",
  "layers": [
    ...
  ],
  "version": 1,
  "notifications": {
    "enabled": true
  }
}

カタログの作成時 ( POST )およびカタログの更新時( PUT )に通知を有効にできます。

config API の使用方法の詳細については 、『 API リファレンス』を参照してください。

通知をサブスクライブします

通知ストリームにサブスクライブするには 、データ クライアント ライブラリを使用します。

カタログで通知が有効になっているかどうか不明な場合 config は、 API を使用してカタログの設定の詳細を取得します。 notificationsenabled に設定されている場合、オブジェクトで true はカタログの通知が有効になります。

通知を受け取ると、カタログの新しいバージョンと 、変更が発生した日時のタイムスタンプがエポック秒単位で含まれます。

{
  "catalogVersion":874,
  "zonedDateTime":1521683573.315000000
}

通知ストリームに通知が書き込まれないようなエラーが発生した場合は、通知のシーケンスにギャップがある可能性があります。 たとえば、カタログがバージョン 5 、 6 、 7 に更新されている間にエラーが発生し、通知が利用できない場合、バージョン 7 の通知のみを受け取ります。 この可能性については、コードで説明してください。

」に一致する結果は 件です

    」に一致する結果はありません