検索可能なプロパティを調整します

メモ

アカウントには、データ ハブアドオンサービスへのアクセス権が必要です。

このセクションでは、スペース内の GeoJSON フィーチャーのユーザー指定プロパティのプロパティ検索を有効にする拡張機能の使用方法について説明します。

このより詳細なガイドに進む前に、「プロパティ検索」ガイドを読むことをお勧めします。

スペース内のフィーチャーを検索しています

上記の前提条件が満たされている場合 searchableProperties 、スペースのプロパティを更新することで、検索可能なプロパティを調整できます。 これは、/spaces/{spaceId}エンドポイントへのPATCH要求を使用して行うことができます。

searchableProperties は、キーがプロパティ名であるマップです。値は、プロパティを検索可能にするかどうかを示すブール型フラグです。

次のサンプルでは someProperty1 、検索可能および someProperty2 検索不可にするように定義する方法を示します。 後者について疑問がある場合は、次の手順を実行します。 これは、 someProperty2 自動化されたアルゴリズムで検索可能にするかどうかの決定をデータ ハブに取り消すように指示するために必要になる場合があります。

TL ; DRDataHub には、検索可能なスペースのプロパティを自動的に決定するためのスペース固有のアルゴリズムがあります。 他のプロパティを検索可能にする場合 searchableProperties は、マップを使用して定義できます。

{
  "someProperty1": true,
  "someProperty2": false
}

入れ子になったプロパティは、ドット表記を使用して指定できます。例 :

{
  "some.nested.property": true
}

プロパティで使用されるデータ型を定義することもできます。 使用できるデータ型は、 object 、 array 、 string 、 number 、およびブール型です。 データ型が指定されていない場合は、自動的にデータ型を判断しようとします。 構文は "someProperty::datatype" です

{
  "some.nested.property::array": true
}

注意 : 操作で PATCHは、変更するプロパティのみが必要です

リクエスト

Swagger で試してください

PATCH /spaces/{spaceId}

次のボディーを使用します

{
    "searchableProperties": {
        "someProperty1": true,
        "someProperty2": false,
        "some.nested.property": true
    }
}

応答

{
    "title": "My Demo Space",
    "description": "Description as markdown",
    "searchableProperties": {
        "someProperty1": true,
        "someProperty2": false,
        "some.nested.property": true
    }
}

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