インタラクティブな地図レイヤーを確認します

インタラクティブな地図レイヤー (IML) は、地図上のデータの視覚化、分析、変更などの GIS 機能に最適化されています。 他の種類のレイヤーとは異なり、 IML 内のデータはタイリングされず、 GeoJSON に保存され、任意のズーム レベル で動的に取得できます。 ITL の詳細については、『Data ユーザー ガイド』を参照してください。

データ インスペクターでは、次の操作を行うことができます。

  • マップ ビュー で IML データを表示します。 タイル グリッドは無効で、レイヤーデータはすぐに表示されます。 GeoJSON にスタイルのプロパティが含まれている場合は、それらのプロパティが表示に使用されます。

    ベルリンの地区を視覚化します
    図 1. ベルリンの地区を視覚化します
  • 機能の詳細を確認します。 機能をクリックすると、情報パネルおよびデコードされたデータパネルに詳細が表示されます。

    機能の詳細
    図 2. 機能の詳細
  • レイヤーの詳細を表示します。 コントロールパネルのレイヤーの詳細セクションで、レイヤー全体のデータサイズおよびレイヤーに保存されているフィーチャーの数を確認できます。

    IML の詳細
    図 3. IML の詳細
  • マップ ビュー に現在表示されているレンダリング済みデータの詳細を表示します。 [ デコードされたデータ ] パネルでは、さらに次の操作を行うことができます。

    • マップ ビュー でレンダリングされたデータのサイズを表示します。
    • 一部のフィーチャは ( 視覚的にジオメトリが結合されている場合でも ) タイリングできるため、マップ上にレンダリングされた API によってクリップされた一意のフィーチャの数を表示します。

      タイル API によってクリップされたフィーチャー
      図 4. タイル API によってクリップされたフィーチャー
  • 機能を検索します。 通常の検索オプション ( 座標、位置、場所の名前 ) とは別に 0JHbJof1n2iTqhno、特定のフィーチャーをその ID ( など ) で検索できます。

    IML 検索

  • IML データをダウンロードします。 マップ ビュー内の任意の場所を右クリックするか、デコードされたデータ パネルのダウンロードをクリックして、GeoJSON データをダウンロードします。

    IML のダウンロード
    図 5. IML のダウンロード

インタラクティブなマップレイヤーでは、パーティションリストパネルが無効になります。

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