モーダル間サービスおよび輸送タイプ

Intermodal Routing API V8 は、次の非モーダルルーティングサービスを提供します。

各モーダル間ルーティングサービスは 、 Intermodal Routing API V8 の複数のトランスポートタイプを連結した結果です。 モーダル間ルートをリクエストする場合、リクエストが開始された時間とご利用の地域での輸送モードの可用性について、モーダル間ルータに最適なトランスポートタイプの組み合わせを選択させることができます。 または、必要に応じ て、モーダル間ルートのどのセクションにどのトランスポートタイプを表示するかを決定できます。

次の表に、 Intermodal Routing API V8 で使用できるトランスポートタイプを示します。

表 1. モーダル間のトランスポートタイプおよび対応する説明のリスト

輸送タイプ 説明
vehicle たとえば、自家用車などです
transit これは、公共交通機関に関連する交通手段をカスタマイズするために使用されます
taxi タクシー関連の交通手段をカスタマイズするために使用されます
rented これは、ライドシェアリング関連の輸送モードをカスタマイズするために使用されます

Intermodal Routing API V8 のトランスポートモードの詳細については、「トランスポートモード」セクションを参照してください。

トランスポートタイプを有効にします

Intermodal Routing API V8 では、次のように、モーダル間ルートで特定のトランスポートタイプを有効にするタイミングを選択できます。

  • <transport-type>[enable]=routeHead: モーダル間ルートの最初のセクションで有効にします
  • <transport-type>[enable]=routeTail: モーダル間ルートの最後のセクションで有効にします
  • <transport-type>[enable]=entireRoute: モーダル間ルート全体を有効にします。

転送タイプの横 vehiclerouteHeadrouteTailentireRouteにある他のすべての転送タイプは、応答の各セクションでデフォルトで有効になっています ('' および ) 。 つまり、パーク & ライド & バイクシェア & ライドサービスはデフォルトでは有効になっていません。 そのため taxirented 、応答でタイプを使用しない場合は、タイプの転送および無効化を行う必要があります。

転送タイプを無効にします

Intermodal Routing API V8 では、次のように、モーダル間ルートで特定のトランスポートタイプを無効にするタイミングを選択できます。

  • <transport-type>[enable]=: 空の値をパラメータに割り当てることで無効にします
  • <transport-type>[modes]=: 空の値をパラメータに割り当てることで無効にします。 この方法では、すべての転送モードが無効になります。

いずれのオプションも転送タイプを無効にすると結果は同じになりますが <transport-type>[enable]=、を使用して最初のオプションを使用することをお勧めします。

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