Java および Scala の開発者に役立つその他のツールおよびリソース

Data SDK の操作を開始 する前に、 HERE Workspace のコア概念、次のツール、 REST API について理解しておくことをお勧めします。 また、 Java または Scala が希望の言語でない場合は、他のプログラミング言語の SDK を評価してください。

  • HERE ポータル - アクセス権、データ、パイプラインの管理、ドキュメントの参照、サポートのリクエストを行うことができます。 必要に応じて。
  • パイプライン API - パイプラインを管理するためのエンドポイントを提供します。
  • Data API :データを管理するためのエンドポイントを提供します。
  • OLP CLI を使用すると、コマンド ラインまたはスクリプトからワークスペースサービスにアクセスできます。 たとえば、 OLP CLI を使用して、次のことを行うことができます。

    • カタログとレイヤーを作成します
    • パイプラインを作成して実行します
    • アセットを共有します

      OLP CLI は 、 SDK and tools ページからダウンロードできます。

  • 一部のプロジェクトカテゴリで利用できる Maven のアーキタイプを使用すると、プロジェクトの足場を簡単に作成し、 HERE Workspace でスキーマを作成、公開、および更新できます。

  • データ インスペクター にはポータルからアクセスできます。また、ワークスペースデータ構造を視覚的に表現するために、データ インスペクター ライブラリで利用することもできます。 新しいデータセットの操作やパイプラインアプリケーションのデバッグを開始する場合は、データ インスペクターを使用することをお勧めします。この場合、データの視覚的な表現がただちに表示されます。

    • データ インスペクターでは、世界地図にデータのカバレッジが表示され、最大のタイルが表示されます。また、デコードされたタイルデータをテキストとして表示できます。
    • 一部のスキーマタイプ では、 HERE Map Content トポロジジオメトリスキーマなど、すぐに利用できるマップでのデータの視覚化がサポートされています。 このようなデータの視覚化は、 Road Topology & Geometry レイヤーにあります。 GeoJSON のデータは、 HERE GeoJSON のサンプルに示されているように、マップ上に表示することもできます。
    • その他のデータについては、データ インスペクターを使用して独自のレンダリングプラグインを作成し、 Protobuf データを GeoJSON に変換できます。

    最も簡単な操作は、ポータルでデータ インスペクターを使用することです。 関心のあるデータを選択し、レイヤーを選択して 、 [ 検査 ] タブに移動するだけです。

    独自のデータ インスペクターを作成 し、データ インスペクター ライブラリを使用してカスタマイズすることもできます。

HERE のチュートリアルと使用例

まず、開発者向けのチュートリアルおよび Workspace の基本的な機能の概要を説明する例を使用することをお勧めします。

ワークスペースデータの使用例について は、「使用例」を参照してください。

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