パイプライン プロファイル

OLP CLI は、次のものをサポートしています。

  • 使用可能なすべてのパイプライン リソースプロファイルを一覧表示します

リソースプロファイルは、パイプライン の実行に使用できる、リソースユニットごとに割り当てられたハードウェアアセット (CPU 、メモリ (GB) 、およびディスクスペース (GB) の量 ) の事前定義された比率です。

パイプライン プロファイルリスト

使用可能なすべてのパイプライン リソースプロファイルを一覧表示します。

olp pipeline profile list [command option]

オプションのパラメータ :

  • [filter] プロファイルリストのフィルタリングに使用される freeform テキスト。 フィルタ filter は、プロファイル ID または名前に文字列が含まれているかどうかを確認します。
  • --credentials <path to credentials file> コマンドで使用する資格情報ファイルの名前。 資格情報ファイルは、プラットフォームポータルとは別にダウンロードされます。
  • --profile <profile name> olpcli.ini ファイルから使用する資格情報プロファイルの名前。
  • --json パイプライン プロファイルのリストを JSON 形式で表示します。
  • --quiet 新しい行にプロファイル ID を表示します。
  • --scope <project HRN> リクエストのスコープとして使用するプロジェクト HERE リソースネーム を指定します。 で指定された値 --scopehere.token.scope 、コマンドに使用された資格情報ファイルで指定された値よりも優先されます。

資格情報 およびプロファイルの使用方法の詳細について は、「資格情報 の設定」を参照してください。

例 :

次のコマンドを実行すると、すべてのリソースプロファイルが一覧表示されます。

olp pipeline profile list

出力 :


ID            name                      CPU          memory        disc
HC1B          CPU Intensive             1.0          4.0           32.0
HC1S          CPU Intensive             1.0          4.0           8.0
HM1B          Memory Intensive          1.0          10.0          32.0
HM1S          Memory Intensive          1.0          10.0          8.0
HS1B          Default                   1.0          7.0           32.0
HS1S          Default                   1.0          7.0           8.0

Use olp pipeline environment list to get supported resource profiles on a particular environment

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