地図にデータを追加します

データレイヤーは、地図または HERE platform に直接アップロードできます。 データレイヤーを HERE platform にアップロードすると、複数の地図でデータを使用できます。

データファイルは、 GeoJSON または csv 形式である必要があります。 ポイントのみをサポートする csv ファイルには、経度列と緯度列が含まれている必要があります。

[ データ ] タブには、 HERE platform でアクセスしてマップで直接使用できるすべてのインタラクティブなマップレイヤーが一覧表示されます。 特定のデータレイヤーを検索することで、リストを絞り込むことができます。

データの管理、エントリの編集、データセット全体の削除、クラウドに保存されているデータのファイルのダウンロードを行うこともできます。

独自のデータレイヤーを HERE platform にアップロードします

  1. [ データ ] ボタンをクリックします。
  2. [ 新しいレイヤーを作成 ] をクリックします
  3. [ ファイルを参照 ] をクリックしてデータをアップロードするか、ドラッグアンドドロップします。

データセットを HERE platform クラウドに配置する利点の 1 つは、複数のマップで使用できることです。 アップロードされたデータセットには、次のプロパティがあります。

  • HERE platform 全体で利用できます。 たとえば、処理または分析に使用できます

  • Studio の [ データ ] タブで編集できます。 編集内容がリアルタイムで反映されます。

  • 既存の地図および新しい地図のいずれにも追加できます。

独自のデータレイヤーを地図にアップロードします

  1. [+Data] ボタンをクリックします。
  2. [ アップロード ] ボタンをクリックします。
  3. [ ファイルを参照 ] をクリックしてデータをアップロードするか、ドラッグアンドドロップします。
  4. マップに新しいデータセットが表示されます。

ヒント

ファイルを地図に直接ドラッグ&ドロップすることもできます。 これらの情報は自動的にアップロードされ、地図に追加されます。

データセットをアップロードする例を参照してください。この例では、開いている Web サイトから HERE Studio マップに GeoJSON データセットをアップロードする方法を示します。

データとスタイルは別々に処理されます。 すべてのデータがクラウドに保存されますが、各マップで同じデータについても異なるスタイルを定義できます。 各マップ内で、データセットへのリンクを解除せずに、レイヤーの名前を安全に個別に変更できます。

空のレイヤーを追加します

データファイルがない場合は、空のレイヤーを追加できます。 空のレイヤーでは、フィーチャーを作成および編集できます。

レイヤーを追加します
図 1. レイヤーを追加します

HERE Studio で追加したすべてのインタラクティブマップ レイヤーについて、次の説明があります。 このレイヤーは、 HERE Studio ( https://platform.here.com/studio )によって作成され、必要になります。 HERE platform では、すべてのデータレイヤーがカタログに保存されます。 HERE Studio によって作成されるカタログの説明は次のとおりです。 このカタログは HERE Studio によって作成 され、 HERE Studio が https://platform.here.com/studio で要求するレイヤーが含まれています。

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