使用ガイド

この使用ガイドの構造は、 SDK 自体のパッケージおよびモジュール構造にほぼ準拠しています。 コア here-platform パッケージによって提供される機能については、まず説明し、次にオプションパッケージのセクションを示します。 構文および一般的な使用パターンを示すコードフラグメントが提供されています。 いずれの場合も、 API のドキュメントで、説明されていない詳細および追加の方法を参照する必要があります。

このユーザー ガイドに加え て、チュートリアルおよび例をダウンロード してガイダンスを受けることをお勧めします。

主な概念

HERE platform とのやり取りは、概念的な階層に分類されます。

    • HERE platform へのアクセスを設定
    • カタログの作成、管理、アクセス
    • プロジェクトの作成、管理、アクセス
    プラットフォームの操作
    • 基本的なカタログ情報を取得します
    • カタログ権限を管理します
    • カタログからレイヤーを追加または削除します
    • カタログ内の複数のレイヤーに同時に書き込みます
    カタログ操作
    • レイヤーからデータを読み取り、デコードします
    • レイヤーにデータをエンコードして書き込みます
    レイヤー操作
  • サービスオペレーション
    • HERE サービスの REST API を呼び出します

レイヤーの読み取り / 書き込み操作を「調整」できます

  • プラットフォームインスタンスを作成する場合、さまざまなコンテンツタイプやスキーマのデコード / エンコード方法を理解する既定のアダプタが使用されます。
  • まだカバーされてい ない形式 ( サポートされている形式の表を参照 ) で作業している場合は、データの読み取り / 書き込み時にdecodeまたはencodeのパラメーターをFalse設定し、自分で形式のエンコードを処理します。
  • Geopandas アダプタを使用すると、 (GEO) DataFrame コンテンツの読み取りおよびレイヤーへの直接のパブリッシュに基づいて、列を含む (GEO) DataFrame を作成できます。
  • コンテンツバインディング は、既定のアダプターを継承して上書きし、特定のコンテンツスキーマと手間のかからない対話を提供します。

」に一致する結果は 件です

    」に一致する結果はありません