Shadows

Shadowを使用すると、断続的にオンラインになっているデバイスの設定を効果的に管理できます。

デバイス のShadowには、デバイスのreported および desiredの状態オブジェクトが含まれており、reported および desiredのShadowと呼ばれます。

desired シャドウには、デバイスが使用する設定値と、オプションのカスタム設定値が含まれています。 デバイスは desired 、インジェスト要求に対する応答として、 Tracking API からシャドウを受信します。

reported シャドウには、デバイスが送信した最新の位置、センサーの読み取り値、および設定が含まれています。 報告されたシャドウには、デバイスでインジェストされたテレメトリに基づいて追跡バックエンドによって生成された追加のプロパティが含まれている場合もあります。 このようなプロパティは system.computed 、シャドウのプロパティに保存されます。

最新のテレメトリーにすべてのデータが含まれていない場合、最後の既知の情報はシャドウに残ります。 これは、たとえば、レポートされたシャドウ内の最後に報告された温度やデバイスファームウェアの情報を、デバイスが最新のテレメトリーでその情報を送信しなかった場合でも確認できることを意味します。

重要 なデバイスは、Shadowのエンドポイントと直接通信するのでは なく、ingestionエンドポイントにテレメトリを送信する必要があります。ingestionエンドポイントでは、Shadowreportedが更新され、Shadowdesiredが返されます。 アプリケーションは desired Shadowにのみ書き込みを 行い、Shadow endpointを介してreportedシャドウからのみ読み取ります。

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