HTTP プロキシを設定します
OLP CLI 設定でプロキシを設定するには、次の 2 つのオプションがあります。
olp proxy setup
コマンドを実行して、プロキシ設定をolpcli.ini
ファイルに追加します。HTTPS_PROXY
環境変数をエクスポートしてプロキシを設定します。 次の例では 、プロキシをproxy.hostname.com
に設定し、ポートを8000
に設定する方法を示します。
Linux
窓
export HTTPS_PROXY=http://proxy.hostname.com:8000
set HTTPS_PROXY=http://proxy.hostname.com:8000
ALL_PROXY
変数には同じ構文を使用します。
次のコマンドを使用して、プロキシ資格情報を提供することもできます。
Linux
窓
export HTTPS_PROXY=http://username:password@proxy.hostname.com:8000
set HTTPS_PROXY=http://username:password@proxy.hostname.com:8000
プロキシ設定の解決順
OLP CLI は、プロキシ設定を次の順序で解決します。
.here/olpcli.ini
ホームディレクトリのファイルで定義されている OLP CLI プロキシ設定-
HTTPS_PROXY
環境変数 -
ALL_PROXY
環境変数 - Java プロキシ設定