はじめに

HERE Traffic Vector タイル API を使用すると、 HERE Real-Time Traffic フローおよびインシデント情報のベクトルデータを含むトラフィックタイルを要求できます。

トラフィックベクタタイルには、特定の交通情報とジオメトリ ( ポイントやラインなど ) が含まれています。これらのジオメトリは、通常、レンダラに渡されてマップを作成するポリゴンを定義します。

交通ベクトルタイルは ウェブメルカトル 図法を使用 し、 Vector タイル Specificationに従います。各タイル は Protobuf を使用してエンコードされます。

HERE Traffic Vector タイル API では、次の使用例がサポートされています。

  • インシデントイベントのみをリクエストしてい
  • フローイベントのみを要求しています
  • インシデントとフローの両方のイベントを要求してい

以下の情報を参照してください。

  • HERE Traffic Vector タイル API をすばやく設定して使用を開始する方法について は、「はじめに 」を参照してください。

  • このドキュメントをカバーする利用規約については、HERE Documentation License を参照してください。

  • エンドポイントのパラメーターと応答については、「OpenAPI の仕様」を参照してください。

  • サポートの利用方法について は、ヘルプを参照してください。

データのプライバシーは、HERE とお客様にとって極めて重要です。 当社は、データの最小化を実践しており、不要なデータを収集することはありません。 また、個人情報を必要としないサービスの場合は、データ対象者の匿名化を推進しています。 当社が開発するサービスには、プライバシーバイデザインを採用しています。 当社は、単なる規制遵守を超えて、プライバシーを企業文化の不可欠な要素にするべく努力しています。 プライバシーに対するアプローチは、お客様の信頼を獲得し、維持するうえで不可欠であり、データ主導のプラットフォームとしての将来的な成功の基盤となるものと考えています。

HERE および顧客にとってデータのプライバシーがどのように基本的かつ重要かについては、「HERE プライバシー憲章」を参照してください。

このドキュメントに適用される利用規約については、「HERE Documentation License」を参照してください。

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